令和6年10月産地概況
宮崎青果株式会社
果実第1部
品  名 産 地 概        況 同月年度別実績
令和 3年 令和 4年 令和 5年
極早生みかん 宮崎 日南地区を中心とした入荷となります。
裏年となる為入荷量は少なく、小玉果のSサイズ、
2Sサイズ中心の予定です。
160
216

175
218

199
217

サンつがる 青森 10日頃にて終了予定です。 30
320

51
291

31
398

早生ふじ 青森 『サンつがる』の終了と共にスタート予定です。
32玉中心の玉流れとなり、平年の2割減を予想しています。
47
395

32
364

31
529

シナノスイート 長野 5日頃より“JA松本ハイランド”から入荷が
スタートし、マル秀、32玉中心の入荷見込みです。
作型としては平年並を予想しています。
16
405

33
396

23
578

トキ 青森 10日頃より“JAつがる弘前”から入荷が始まり
ますが、輸出の状況によっては入荷がずれ込む
可能性もあります。
13
270

15
272

19
387

西村早生 福岡 “JA筑前あさくら”より小玉のMサイズ、Sサイズ中心の入荷予定です。 4
278

6
261

7
256

早秋柿 福岡 “JA筑前あさくら”よりMサイズ、Sサイズ中心の入荷予定です。
“JA全農ふくれんVF”より、2玉パックの入荷を見込んでいます。
1
499

7
262

5
378

平核無柿 和歌山 “JA紀の里”よりMサイズ、Sサイズ中心の入荷
予定です。
4
455

2
336

0.2
414

富士柿 愛媛 10月21日より“JA西宇和”から入荷予定です。
カメムシの大量発生により被害が見られ、また
生育不足の為小玉傾向です。
6
320

8
287

7
325

なし 新潟 『新高』から『新興』へと徐々に移行します。
平年より品種の切り替わりは早いと思われます。
95
428

65
404

42
560

巨峰 福岡
長野
中旬までは“JA直鞍”より順調な入荷となる予想
です。
中旬以降は長野県産のパック中心に入荷する見込み
です。
6
1,535

7
1,204

4
1,568

甲斐路 山梨 “JA南アルプス”は10日から『本甲斐路』へと
切り替わり、下級品中心の入荷となる見込みです。
1
1,283

4
822

3
1,034

シャインマスカット 長野 商人出荷は350gパック、5KDBの入荷予定
です。
8
1,821

11
1,513

13
1,945

宮崎 中生種、晩生種の入荷予定です。
高温の為、品質低下が見られ小玉傾向です。
台風の影響で落下もあり、入荷は少ない見込み
です。
4
943

5
923

8
1,027

アールスメロン 長崎
熊本
茨城
愛知
   他
長崎県産、熊本県産は2玉を中心に、4玉〜6玉の
流れを連日予定しています。
茨城県産、愛知県産は、週3回、2玉中心の入荷を
見込んでいます。
7
471

6
518

7
542

レモン チリ
アメリカ
チリ産は下旬には終了を迎え、その後アメリカ産の
入荷がスタート予定です。
12月下旬までは浜在庫での対応となる見込みです。
6
295

6
277

6
314

グレープフルーツ 南アフリカ
オースト
  ラリア
上旬にはオーストラリア産の入荷が始まり、中旬以降は入荷量も回復してくる見込みです。 3
214

2
146

1
161

オレンジ オースト
  ラリア
ネーブルオレンジは下旬にかけ終盤を迎え、
バレンシアオレンジへと切り替わり、入荷量は
安定する見込みです。
7
284

8
289

7
309

バナナ フィリピン
メキシコ
エクアドル
   他
9月は東南アジア産の入荷が増加していましたが、
全体量は減少しています。
量販店では特売の回数が減少しているものの、国産
果実の単価高により、動きは良いと予想されます。
フィリピンの生産は10月から回復が見込まれ
ますが、『ハイランド』は12月まで回復は遅れる
予想です。
53
226

45
240

47
258